縁結びの神様として有名な竈門神社の入り口です。まだ紅葉が始まっていないモミジの木もあり、これから紅葉が深まっていくので紅葉のピークを見たいなら11月下旬がおすすめです。
竈門神社は太宰府の鬼門である竈門山(今は宝満山)から悪い気が流れ込むのを防ぐために作られました。主祭神の玉依姫命(たまよりひめのみこと)は「良縁の神様」としても知られており、男女だけでなく仕事など良縁や太宰府の鬼門除けとしての役割を持っているため厄除けのために訪れる人もいます。
竈門神社について
竈門神社の場所
- ホームページ:http://kamadojinja.or.jp/
- 住所:福岡県太宰府市内山883
- 電話:092-922-4106
- 駐車場:あり(普通車400円、100台)
- ライトアップ:11月中旬~12月初旬 18時~21時
- イベント:もみじ祭り 11月中旬頃
- 例年の紅葉見頃 11月中旬~下旬
- アクセス:太宰府駅からバスあり(「まほろば号」料金100円)、車で太宰府ICから約20分
「縁結び」、「方除け」、「厄除け」の神様として有名な神社です。春には桜、秋には紅葉の名所としても親しまれています。
駐車場は竈門神社のふもとにあります。駐車場に停めてすぐ参道につながっています。100台しかないのでライトアップを見たい場合は早めに行ったほうがいいかと思います。
竈門神社内の紅葉の様子
右には桜の木、左にはカエデの木がたくさん植えてあり、まだ緑の部分が多くピーク前でした。
ガラスばりの建物ではお守りなどが売られています。インテリアデザイナーの方に設計してもらったそうで2012年に竣工しています。
モミジと本殿を重ねて1枚撮ってみました。
お守りなどを売っている社務所の裏は展望台になっており、参道や太宰府市内が望めます。
本殿まで続く参道の途中でもたくさんカエデが見られるのでピークのときやライトアップの時にはかなり雰囲気がいいはず。
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