11月5日と6日で行われるど~んとかがし祭(福岡県朝倉郡筑前町)のために作られた安の里公園前に展示している藁のシンゴジラが完成して話題になっていましたので実際に見てきました。
11月5日と6日に行われる第12回ど~んとかがし祭(会場は安の里公園)を盛り上げるために作られたようです。藁シンゴジラ自体の展示は12月初旬頃まで行われるみたいです。
※ライトアップは11月12日の日没~22時までですので、赤く光るシンゴジラを夜見たいならそれまでの期間に行ってみてください。
公園の駐車場から歩いて近づいていく途中で撮った写真ですが、明らかに普通のかかしと存在感が違います!
ほぼ真正面から撮影したシンゴジラ。下からのぞくと迫力あります!胸のあたりや口、目にLEDが仕込んであるみたいで夜は赤く光るみたいでかなり雰囲気でそうです。残念ながら昼のみということで黄色のシンゴジラのみとなりました。
日本の田舎にシンゴジラが立っているだけなのに映画を見たからか違和感がありません。
コスモス畑の奥にいるシンゴジラ。背中がカッコいいです。
ほぼ真横から撮ったシンゴジラです。藁でできていますがかなり細かく再現されています。
真下から見たシンゴジラ。かなり細かくクオリティが高くて驚きです。目や歯、手なども似ていますし、胸のあたりの動脈?もしっかり再現。夜は赤色にLEDが点灯するみたいです。
後ろから撮ったシンゴジラ。背中の尾びれ?も藁をうまく使ってますね。
尻尾の先まで細かく再現されています。
こんな顔のかかしがいたらカラスなんて近づいてきませんね。
藁のシンゴジラがいる場所
この藁でできたシンゴジラは福岡県朝倉郡筑前町のど~んとかがし祭のために作られたかかしです。去年はイノシシが作られたようです。
場所:筑前町安の里公園ふれあいファーム近く
住所:〒838-0224 福岡県朝倉郡筑前町松延60-7
駐車場:公園、筑前町町役場、筑前町農業者トレーニングセンター、コスモスプラザ