ロジクールのG702を購入して使っていたのですが、最近は「電池の減りが数時間と早い」「ボタンが反応なしとなってきた」のが嫌でした。
先月発売されたG602はワイヤレスで11個のボタンにプログラミングすることで「コピー」「貼り付け」「戻る」「進む」などのショートカット機能を持たせることができます。
パフォーマンスモードで最大250時間持つというゲーミングマウスをレビューしてみました。
早速G602を取り出してみた
早速取り出してみました。箱は近未来的なイメージでかっこいいです。サイズ自体は大きすぎず小さすぎず自分の手にすっぽり入ります。
マウスの側面に6つのボタンがあり、G702では4つでしたので2個多いのですが、常にボタンの上に親指を乗せていれば押しにくいといったこともないかと思います。
←のように側面には6つのボタンがあります。(G4~G9)
←左がG602で、右がG702です。G602はG702より少し大きいのがわかります。
←マウスを握ってみました。僕はもうG702でこのような形に慣れていたので違和感はありませんでした。各ボタンにも指が届きます。
早速ボタンに機能を持たせようと思ったら・・・
↑最初、デバイスが検出されませんでした・・・これはG702のときにインストールしたときよりバージョンアップしていたのが理由で最新機種に対応していないからでした。こちらのページからダウンロードできます。
↑バージョンアップが完了すると無事に認識してくれました。
↑このように各ボタンに機能を割り当てることができます。
総評
まだ、買い換えて軽く触ってみただけなので電池のもちなど分かりませんが、現状問題なく使用できています。これから1ヶ月、2ヶ月使ってみて耐久性であったり使用感が分かってくると思うので追ってレビューしていきたいと思います。