僕は会社では技術員でペーペーな身分。そして営業もやらないので「名刺」というものを持ったことはありません。ですが、アフィリエイト活動をやってく上で「懇親会」や「セミナー」でお会いした講師の方や他のアフィリエイターの方を相手にした際にやはり「名刺」の必要性を感じました。
名刺の必要性を感じた一昨年の冬
一昨年の2010年冬に「パワーアフィリエイト」の販売者さん主催で開催した「飲み会」に参加したときには「名刺を持っていきませんでした」が、やはりそこは大人。飲み会の席でしょっぱな名刺交換会w
「あぁなんかやっちまった」という後味しかありませんでしたw そこで「アフィリエイトに対する本気度」みたいなのが計られた気がしました。
あれから2年ほど経ちましたw
久しぶりにアフィリエイターさん、法人化している社長さんとの飲み会、勉強会に参加しようと思っています。やはり今度は大人としてちゃんと名刺を持って参加したかった。
まずはリサーチから始まった
ネットでも名刺作成できるのは知ってました。色々調べてみたら、似顔絵付き名刺というのがあるそうで。(名刺交換なんて人生3度くらいだからw)
ただその名刺を作るのに1週間以上かかるのではと判断。今回はあきらめました。
家の近くにも名刺作成してくれるとこがありましたが、最短でも3営業日との様子。さらにネットサーフィンしてみたら、自作できるじゃん!ってことを知りました。
名刺を自作する方法 - わかったブログ
http://www.wakatta-blog.com/post_25.html
このブログではKOKUYOが紹介されていましたが、別にも書店で探してみたら「A-One」というのを発見。100枚作れて700円程度。安い!自作のソフトも「ラベル屋さん」から無料でダウンロードできるということで早速自作に取り掛かりました。
僕が名刺に何を書いたのか紹介
兼業アフィリエイターなので、役職も会社名もありません。別にセンスのよさをアピールする必要はないし近い将来会社を退職して専業になったらまた名刺を作り直さなくてはいけないので自作にしたという点もあります。
フォントが普通のフォントしかなくてゴシックで作りました。名刺の表面に入れたのは以下の項目です。
- 肩書き(兼業アフィリエイター)
- 名前
- 住所
- 電話番号(FAX持ってるならそれも)
- メールアドレス
- ツイッター
- skype
facebookはやってないので省略しました。肩書きとしては「副業」という響きがなんか嫌だったので「兼業」にしました。ちょっと真面目な印象になる気がしますw 裏面には以下の項目を書いてみました。印象に残ってもらえるように工夫したつもりです。硬すぎずってことで。
- 趣味
- 家族
- 出身
ホントは顔写真を入れたかったのですが、今回は断念。次の機会までにネットで似顔絵を作ってもらって、それを名刺に入れたいと思ってます。
とりあえず20枚刷ってみた感想
今度の飲み会が参加人数10人ちょっとということで20枚刷ってみました。最初はプリンタのほうが調子が悪くて「紙1枚なのに紙が重なっているというエラー」がでましたが、何度か挑戦して無事刷ることができました。
失敗として、裏表を間違えてセットして表面に裏面も刷るという失敗をしてしまいましたw これは単純なヒューマンエラーです。プリンタのトレイにも表記ありますし、印刷する専用紙にも方向は記載されています。なのでよく確認してトレイにセットすれば問題ないと思いますよ。
とりあえず印刷してみた感想ですが、まぁ問題ないクオリティだと思います。あまり他人の名刺を見たことはありませんが、一般企業の名刺って大体白地に文字だけっていう名刺ばかりでしたし、センスを見せびらかす必要性もないのでシンプルほうが個人的にも好きです。
あとは家に忘れずに現地に持っていくだけですw
やはり、そういった場では名刺が必須なんですね。
本名を出したくない方などはどうしてるんですか?
はじめまして。コメントありがとうございます。本名を出したくない人はハンドルネームとかつけている人もいますよ。ご参考になればと思います。